Composerのインストール(Windows)
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更新日 : 2019年12月20日
更新日 : 2019年12月20日
PHPの依存関係管理ツールであるComposerをインストールしていきます。
Windows版ではインストーラをダウンロードしてインストールするのが一般的かと思われるため、インストーラのダウンロードから行っていきます。
インストーラのダウンロード
https://getcomposer.org/Composer-Setup.exe こちらのリンクから、インストーラをダウンロードしましょう。
ダウンロードフォルダにComposer-Setup.exe
がダウンロードされます。
インストーラを利用してcomposerをインストール
- ダウンロードフォルダにダウンロードされた
Composer-Setup.exe
をダブルクリック
ダブルクリックでインストーラが起動します。 - Windowsのインストール確認を許可
確認画面が表示されるのではいを選択します。 Developer mode
のチェックを外した状態でNextをクリック
Developer modeのチェックを外して、次に進みます。- PHPの実行ファイルを選択
PHPの実行ファイルがインストーラで見つからなかった場合にはPHP実行ファイルの場所が聞かれます。MAMPで利用しているPHPの実行ファイルなどを選択して次へ進みます。 - php.iniファイルの作成許可
MAMPで利用しているPHP実行ファイルなどを選択した場合にはphp.ini
ファイルの作成を行うかどうか確認されます。チェックを入れて次に進みます。 - プロキシの確認
Composer自体がHTTPアクセスを行って、ライブラリのダウンロード・インストールを行うため、プロキシが利用されているか確認されます。
プロキシを利用していない場合には入力する必要はありません。次へ進みます。 - インストール準備完了
準備が完了し、それぞれの設定した内容が表示されます。問題なさそうであればInstall
ボタンをクリックし、インストールを開始しましょう。
インストールが完了するまでしばらく待機します。 - 重要情報の確認
インストールが完了すると、重要情報の確認が表示されます。そのまま次へ進みます。 - インストール完了
インストールが完了です!Finish
をクリックしてインストーラを終了しましょう。
インストール後の確認
適切にインストールされたかどうかを確認しましょう。
Windowsキーを押して、cmd
と打つと、コマンドプロンプトが選択されます。cmd
と入力後Enterキーを押してコマンドプロンプトを起動しましょう。
起動後、黒い画面が現れます。これがコマンドプロンプトです。composerが適切にインストールされていれば、そのままcomposer
のコマンドが利用できるはずです。以下の画像のようにcomposer
と入力し、Enterでコマンドを実行してみましょう。
画像のようにComposerと大きく表示されていれば、問題なくインストールできています。
お疲れ様でした。
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