catコマンドでファイルの中身を確認することができました。catコマンドはファイルの中身をそのまま出力するだけなので、ファイルの内容が大きいと読みづらく、使いづらくなります。 ファイルの中身を閲覧(読み込み)だけしたいのであればlessコマンドがおすすめです。lessコマンドに似ているコマンドとしてmoreコマンドがありますが、moreコマンドについては改めて記事にします。

lessコマンド(ファイル閲覧)

3ヶ月以内に更新されました。
更新日 : 2021年05月05日

catコマンドでファイルの中身を確認することができました。catコマンドはファイルの中身をそのまま出力するだけなので、ファイルの内容が大きいと読みづらく、使いづらくなります。

ファイルの中身を閲覧(読み込み)だけしたいのであればlessコマンドがおすすめです。lessコマンドに似ているコマンドとしてmoreコマンドがありますが、moreコマンドについては改めて記事にします。

lessコマンドの使い方

Lessコマンドはファイルの中身を閲覧するコマンドです。

$less 絶対パスでファイル指定または相対パスでファイル指定

lessのあとスペースを空けて絶対パスでファイル指定または相対パスでファイル指定することでファイルを閲覧することができます。

実際にviエディタの基礎で作成したファイルをlessコマンドで確認してみましょう。ファイルを作成した場所まで移動し、以下のコマンドを入力してください。

$less test.txt

すると、viコマンドのようにファイルの中身が画面全体に表示されます。

lessコマンド結果
lessコマンド結果

lessコマンドは編集ができないだけで、それ以外の操作はviコマンドに近い操作ができます。終了するにはqまたは:qと押すだけです。

特定の文字を検索したい場合もviと同様に/検索文字と入力後、Enterキーを押すと検索ができます。

編集機能がないのでカーソルはありませんが、スクロールする場合には矢印キーを利用して上下に移動できます。